仕事の不安をブチ破る【5つの秘訣】
仕事をしていて、このままでいいのかといった「不安」を誰でも一度は感じた事があると思います。先の見えない未来に対して、「不安」は誰でも持つもの。
そんな、なんとなくの「不安」に打ち勝つ考え方を紹介します。僕自身、何度も不安な気持ちになったことがあります。でも何度も不安に打ち勝てたから、今がある。そのおかげで、毎日をやる気に満ち溢れて、過ごすことができています。
堀江貴文さんの著書、「仕事も人生も娯楽でいい」を参考に、「不安」に打ち勝つ方法をまとめました。
- 01.「人生を変える魔法の言葉」なんてものはない
- 02.「今」の行動が明日を変える
- 03.俺の中に「失敗」はない
- 04.忙しくなれ
- 05.「できない理由」を先に考えない
- おまけ.誰にでも好かれ、トラブルを避ける事だけを望んで、この地球にいて何の意味があるのか?
01.「人生を変える魔法の言葉」なんてものはない
自己啓発書には、さまざまな名言があります。でも、その言葉を読んだだけでは、何も変わりません。
「読んで、感じて、行動」する。その結果、成長できます。読むだけではなく実際に行動してみましょう。
02.「今」の行動が明日を変える
未来を決めるのは「過去」ではありません。「今」の行動によってのみ未来は変える事ができます。
もし過去に何か失敗をしたとしても、それは「未来」を決める事ではありません。「今」に集中してできることを全力で行いましょう。きっと未来は良くなります。
03.俺の中に「失敗」はない
「失敗」とは一体何でしょうか?もし何か挑戦して失敗しても、それは「成功への実験だった、これもまた経験」と思えばネガティブな失敗なんてない。
むしろ「何も挑戦しないこと」こそが失敗ではないでしょうか。挑戦を止めなければ失敗はない。そう思えば「やってみようかな」と思えてきませんか?
04.忙しくなれ
将来に「不安」になるのは、暇な時間があるということ。もし毎日忙しくて、やることでいっぱいだとしたら、「不安」になっている暇がありません。
やりがいがある、楽しいと思える事で、とにかく忙しくなりましょう。「今」この瞬間に集中して行動していれば「不安」は減ります。
05.「できない理由」を先に考えない
何かに挑戦しようとするとき、「自分ではできないだろうな。。」と考えないこと。「とにかくやってみないと分からない!」「努力すればいける!」と考えてやってみると不安な気持ちは減るもの。
実際に何もしていないから「不安」や「恐怖」が押し寄せてきます。就活や受験でもやる前は不安だったと思います。でも実際にやってみたら「なんだこんなものか」と感じたと思います。
「できない理由」を考えるのではなく、「やらなきゃ分からない」と思ってまずやる事が大切です。
おまけ.誰にでも好かれ、トラブルを避ける事だけを望んで、この地球にいて何の意味があるのか?
これはアーノルドシュワルツェネッガーの名言で、一番僕が好きな名言です。
頑張っていると、周りの批判やトラブルになることがあります。でも、失敗を恐れて何もしなければ、成功もしません。また、嫌われるのが怖くて、自分の本当の気持ちを隠してしまう。
周りからどう思われようが、自分の信じた道を進む。そういった姿勢、努力が僕たちを成長させてくれます。