【会社を定時で退社する】健康的に働くための方法
残業が多くて辛く感じたり、もっと自由な時間を確保したいと思っている方は多いのではないでしょうか。
特に新入社員や若手の方は、まだ業務に慣れていないため、余計にストレスに感じると思います。
そこで今回は
・なぜ残業が多くなるのか(WHY)
・どうすれば残業が減るのか(HOW)
についてまとめてみました。メモ程度にまとめています。良かったらご参考にしていただければと思います。
目次
残業が辛かった1年目
僕自身、入社1年目のときはかなり残業に対して辛かったです。
体育会系出身で、体力と精神にはかなりの自信を持っていたので、「どれだけ忙しくても俺ならできる!」と自信満々でした。
でも夜遅く帰ったときには、家族に対してあたっていました。せっかく作ってくれた母の夜ご飯も、全然美味しく感じなかったんです。
「今の自分は絶対に良くない。変わる必要がある。」そう思ったのが、真剣に仕事を考えるようになったきっかけでした。そこで転職を検討して一番役に立ったのが「転職の思考法」という本です。この本については以降まとめます。
残業が増える原因(WHY)
なぜ残業が増えるのか?なぜ残業に対してストレスを感じるのか?についてまとめました。
・業務に慣れていない
・携わっている業務、プロジェクトがハード
・会社の上司が合わない
・会社の雰囲気に合わない
・憂鬱な気持ちになっている
・睡眠、食事、運動が適切でない
・仕事に興味がない
・仕事にやりがいを感じられない
・残業が多い業界
・帰りづらい雰囲気
残業を減らす方法(HOW)
残業を減らす、ストレスを減らす方法についてまとめました。
・業務に慣れていない
→指摘されたことは改善し、調べても分からないことは質問すること。
・携わっている業務、プロジェクトがハード
→業務によっては繁忙期や納期前は忙しくなるもの。他のプロジェクトにも目を向けよう。たまたまそのプロジェクトがハードなら良いが、他もハードなものばかりで我慢できないなら、転職等を考える必要あり。
・会社の上司が合わない
→運が多い。どこの会社にも合わない上司はいる。どこが合わないのかを一度考えてみる。
・会社の雰囲気に合わない
→どんな雰囲気のところが理想なのかを考え、必要なら転職。
・憂鬱な気持ちになっている
→何が原因で憂鬱なのかを考える。睡眠、食事、運動不足が原因かもしれない。
・睡眠、食事、運動が適切でない
→仕事以前の問題。まずはこれに気をつけて改善すること。
・仕事に興味がない
→重要な問題。目を背けず、興味があるものを探して挑戦するか、お金や安定のために興味がなくても続けるのかを選択すること。
・仕事にやりがいを感じられない
→やりがいを重要視しているのかを考えること。やって続けなければ分からないやりがいもある。
・残業が多い業界、業種
→サービス業やエンジニアの納期前等は、そもそも残業が多くなってしまうもの。どのくらいなら許容できるのかを考える。
・帰りづらい雰囲気
→自分の作業が終わり、特に手伝う必要もなければ残る必要なし。「お先に失礼します」と挨拶して帰ったら何も問題はない。
まとめ
働けば働くほど、残業が多い会社でも慣れていってしまう。そこが怖いところ。「これは違う」という自分なりの境界線を設けること。
その境界線を意識して、超えたのなら自分で判断を下すこと。転職するも、部署を異動するのも、そのまま働き続けるのも自由。
自分の人生から目を背けないこと。
あなたの人生はあなたのものです。
もしお悩みの方がいらしたら、ご気軽にコメントでも頂けたらなと思います。
読んでいただきましてありがとうございます。ではまた!