【死ぬこと以外かすり傷】一歩を踏み出す思考 読書メモ
こんにちは。最近、「臆病になっているな、自分。」と感じたので、箕輪さんの「死ぬこと以外かすり傷」を読みました。
結論、とにかく熱い。人生に対して本気で向き合う人の考え方に共感させられました。
忙しい毎日だからこそ、必要な考え方だと思います。
では簡単に参考にしたい内容と、具体的なアクションについてまとめます。
内容
・意識くらい高く持て
→副業や資格の勉強をしていたら、「意識高い系」と揶揄されることがある。何も恥ずかしがることはない。意識すら高く持てないと、結果や行動を出せるはずがない。だからせめて意識くらい高く持とう。
・「今」やれよ!
→今の仕事がひと段落したら転職の準備をする、副業をしたい、と思っている人は多い。情報収集や成功者のマネをしてみるのもひとつ。後回しにせず、今できることを始めること。
・自分をさらけ出せ!
→「日本ではみんなに迷惑をかけないようにと教えられ、インドではあなたも迷惑をかけるから、他の人の迷惑も許しなさいと教えられる」とある。つまり、失敗をしないために行動を最小化するのか、失敗するのは当たり前だから、もっと行動して改善するべきか。僕は後者を選ぶ。
・全ての成功も失敗も人生を彩るイベント
→行動しなければ失敗もないが、成功もない。振り返った時、対して思い出も残らないことが嫌だ。失敗も時間が経てば笑い話に変わる。誰でも子供の頃は無邪気になっていろんなことに挑戦していた。大人こそ、あの時のように行動すべき。
転用
・朝活を続ける(朝トレ、ブログ、コーチング、瞑想、0秒思考)
・今年中に資格取得(パーソナルトレーナー、FP、TOIEC800点以上)
・本業の仕事で数字を出す(足で稼ぐ、改善、TTP)
・youtubeで発信(成果を出す過程そのものを発信)
まとめ
読み終えた時は、やる気に満ち溢れた。
時間が経っても、この本を時折読み返し、この時の熱い感情を思い出す。
「努力は夢中には勝てない」
心に突き刺さる言葉だった。
読んでいただいてありがとうございます!
ではまた!