【習慣】若手サラリーマンがすべきこと
どうもこんにちは。
今回は若手サラリーマンがすべきことについてまとめました。
結論、
①仕事の意味を考える
②理想を思い描くこと
③理想と現実のギャップを整理する
④毎日の習慣リストを作る
⑤自分なりのPDCAを実践する
をすることで、最速で成長できます。
僕自身もこの4ステップを実践することで、入社二年目で新規事業の立ち上げ、副業で月5万のような成果を出せました。
しかし結果が出るには半年近くかかりました。そんな短期間ではなかなか成果は出ませんよね。。
もし長期的でもいいから結果を出したい!と思いの方はぜひご参考にして頂ければと、思います。
もし具体的なことが知りたい方は、ステップ1〜5をご参考にしていただけたらと思います。
- STEP1: ①あなたにとって仕事とは?
- STEP2: ②理想を思い描くこと
- STEP3: ③理想と現実のギャップを整理すること
- STEP4: ④毎日の習慣リストを作る
- STEP5: ⑤自分なりのPDCAを実践する
- 最後に
STEP1: ①あなたにとって仕事とは?
まず初めに、あなたは何のために仕事をしますか?
お金が欲しい、豊かな生活を送りたい、独立するため、楽しいから、暇つぶし等々たくさんの理由や想いがあると思います。
まず20個を目標で書いてください。
その中で3つ選択してください。
そしてそれを紙に書いたり、目につく所に置いてください。
これがまずステップ1です。
STEP2: ②理想を思い描くこと
次は、自分の理想を自由に書いてください。
それは仕事以外のことを書いてもいいです。
ステップ1同様に、まず20個書いてください。
その中から3つ選択してください。
まとめられるものはまとめます。
そして目に見える所に置いてください。
ケータイのメモでも、部屋の壁でもいいので。
STEP3: ③理想と現実のギャップを整理すること
次は、ステップ2の理想と現実のギャップを洗い出してください。
例えばスキル、環境、意識、習慣、行動など多様な観点から考えてください。
そして、洗い出した項目を全て動詞に変換してみましょう。
例えば、人との交流が少ない→合コンに参加する、知識が少ない→毎朝勉強する、といった様に変換します。
STEP4: ④毎日の習慣リストを作る
次はステップ3の項目を毎日の習慣に組み込みます。
ポイントは最初から無理やり詰め込みすぎないことです。
人はいきなり大きな変化を継続するのは弱い生き物です。
なのでまずは毎日、15〜60分単位くらいで設定してみましょう。
習慣化できれば、あとから時間を増やすこともできます。
初めは適切な時間(ちょっと頑張ればできるくらい)を設定しましょう。
STEP5: ⑤自分なりのPDCAを実践する
最後です。あとはPDCAを回すだけ。
例えば、週初めに1週間の目標を設定します。
そして毎日のTODOリストを作成します。
あとはTODOリストに沿って実践あるのみ。
1日の終わりに振り返りをします。
同様に、週の終わりに1週間の振り返りをします。
この工程を1ヶ月、1年繰り返していきます。
もし上手いこといかない時は、行動量を増やしたり、やり方を見直します。
最後に
今回は特に若手のサラリーマンに向けて、目標達成のテンプレートを書いてみました。大切なのは、まず行動すること。
その行動をするためには、ただ闇雲にするよりも、1時間ほど時間を取りましょう。
その時間で行動指針を決めると、結果として行動量が増えます。
行動が苦手ならやってみようと思える、目標を無理やりでも立ててみたら良い。
そう思ったので今回書いてみました。
今後も実際に実践してみたことについて、情報共有できれば良いなと思います。
ではまた。