【メタ認知】について
メタ認知
メタ認知とは簡単に説明すると、「客観的に物事を見ること」なんですね。
自分が物事を認知しているところを認知する、、ちょっとややこしい。
メタ認知って言葉は普段聞く機会がありませんよねー。
ですが、メタ認知を心がけることは大切なことなんです。
メタ認知を利用
メタ認知を頭の片隅に置いておくと、物事を冷静に分析することができます。
せっかくやる気を持って取り組んだとしても、その行為に対して「認知」しないと行為
自体がどうだったのか、振り返ることができません。
熱意を持って何かに取り組めたなら、次のステップはそれを「メタ認知」し、改善する
なり、さらに伸ばすなりできます。
夢中になって初めて見たのはいいけど、なんか続かなかった、、という現象ありますよ
ね。
一つの原因として、新しいことを始めたばかりの頃は夢中になっていて、「メタ認知」
をできていないことが考えられますね。
我を忘れて夢中になった時でさえ、「このまま続けることで、今はダメかもしれないが
今後の自分の成長につながる。」といったようなメタ認知を行えていたのなら、とんで
もなく成長できますよね。
頭の片隅にでも
メタ認知について頭の片隅にでも置いていたら、今自分の行うこと、これから行おうと
していることについて高次元な立場で物事が捉えられます。
興味が湧いた人は「メタ認知 効果」とかでググって見てください。
(今日も仕事終わり電車の中で「成長」に役立つワードを調べて見ました〜。参考にな
れば幸いです。)