【できる人の仕事術】新入社員のとき意識したこと
どうもこんにちは。
今回は、新入社員時代に意識していた「仕事のやり方」についてまとめました。
新入社員の方や若手の方は、改めて意識するきっかけになれればと思います。
仕事のやり方
まだ入社していない方、入社してわずかな方は「仕事のやり方」について分からないことが多いです。
「業務内容」や「会社の決まり事」は上司や先輩から教えてもらうでしょう。
では、「仕事のやり方」については教えてもらったでしょうか?
例えば進捗報告の仕方。作業状況の説明の仕方。
このようなことについて、なかなか教えてもらうことは少ないでしょう。
できる人の仕事術
できるサラリーマンが意識してるのは、
- ゴール、期限を明確化
- 「事実」と「意見」を分けて話す
以上です。
例えば「この作業お願いね。宜しく頼むよ。」と上司から言われたとき。
「はい!分かりました!」と元気よく答えて、
デスクに戻ったときに
「いつまでか?誰に報告したら?どこまでやればいい?」
となると、また時間をとって上司に聞かなければいけません。
だから、まずは「ゴールと期限」を明確化しておく。
あと、進捗を報告する際、「事実と意見」を混ぜて報告する人がいます。
上司は事実、意見は区別して聞きたいですよね。
なので、報告する際は「~という結果でした。ここからは私の考えなんですが、~」
のように、事実と意見は区別して話しましょう。
これは中堅の社員の方でもできていない人が多いです。
若手のときからこれができていれば、作業を「ただやらされている」から「自分で考えてしている」と意識が変わります。
そうすると、仕事にやりがいができ、どんどん成長することができる。
簡単ですがまとめてみました。
どんどん成長していきましょう。
ではまた!