若手サラリーマンが意識すべきこと【市場価値を高める方法】
どうもこんにちは。
今回は「若手サラリーマン、これから入社される方」に向けて、早めに知っておくべきことをまとめます。
僕は今入社2年目なんですが、もっと早めに意識しておけば良かったな、と正直思います。意識したおかげで、今はサラリーマン、副業の成果を日々高められています。
さっそくですが結論、「ただ、言われたことをこなす作業者になるな!」ということです。これに集約されています。
では、なぜ言われたことをこなす作業者がダメなのか?やるべき行動はなんなのか?
簡単に、実際の経験も踏まえて具体的にまとめます。
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ただの作業者になっていませんか?
上司から指示された仕事を、ただこなしていませんか?
新入社員や若手の方は、まだ作業が分からないので、言われた事だけをしている、と思うかもしれません。
ですが、それではまずいです。
ただ言われた事だけをこなしても、スキルは全然身につきません。ただ作業が早くなるだけです。
ではどのようにすればいいのか具体的な事は何なのか?
それについてご紹介します。
ビジネスマンが意識すべき事
個人の市場価値を高める方法は、
①ゴール、期限を明確にする
②5W1Hを意識する
③本質は何なのかを意識する
④自分の現状を把握する
⑤自分の考えを伝える
です。
①ゴール、期限を明確にする
ゴールと期限を設定するのは、どのような作業をするにしても必要です。例え相手から言われなくても、自分であたりをつけて、意識する必要があります。
②5W1Hを意識する
5W1Hはそのままですね。what、when、whre、how、why、whoの事です。つまり物事を深く、広く調査するために有効ですね。
③本質は何なのかを意識する
本質とは、物事の重要な部分のことを指します。例えばコピーをとる作業でも、本質は小さな作業でも当事者意識を持って働いてもらう、と定義することもできます。
④自分の現状を把握する
現状を把握することは重要です。まず自分がただの作業者かどうか判断するのも、現状把握です。まずは今どのような作業を、どのような問題点?、楽しい点は?と把握するようにしましょう。
⑤自分の考えを伝える
最後は自分自身の考えを相手に伝えることです。
せっかく現状を把握できても、そのための行動を起こし、相手に自分の意見を伝えなければただの作業者から抜けられません。
考えたなら、それを相手に伝えなければその価値はありません。
まとめ
以上が若手サラリーマンが意識するべきことでした。
今回の意識すべきことを実践し、身につけると圧倒的に成長できます。
ただの作業者ではなく、自分ならもっとよくできるとか、あなたにしかできないことをやってみるべきだと思います。
今回はこれで以上です。ではまた!