なんとなく海外留学に行って人生が変わった経験
毎日退屈でつまらないなー。
授業も単位さえ入ればどうでもいい。
今の自分を変えたい。でも何すればいいか分からない。
こんな感じで思った方はいませんか?
僕は大学時代、毎日こんな感じでなんとなく過ごしていました。
バイト、授業、スマホゲーム、YouTube。これが毎日のルーティーン。
ある日、大学校内に短期留学のポスターを発見。
そこには満面の笑顔と自然豊かな写真。
あ、自分も行きたい!
これがきっかけですぐに応募して、1ヶ月の留学に行きました。
結果、人生が変わる体験ができました。
今回は留学に行こうか迷っている、現状を変えたい、と思っている方に向けて、こんな自分でも行って変わることができたということを伝えられたらなと思います。
ご参考になれば幸いです。
なんとなくカナダへ留学
大学3回生のとき、とりあえずカナダへ1ヶ月の留学。
英語は全然。TOEICの点数は400点ぐらい。不安は少しありました。
結論、100万円払ってもお釣りが出る経験ができました。
例えば氷河を見たり、馬に乗ったり、海外の最先端のトレーニングジムでトレーニングをしたり。
英語力が向上するのが本質ではないと思います。
目に見える全てが新鮮で、心が動かされる。そこに自分の夢や目標が隠されているんだと気が付けました。
学び
良かった点、反省点をまとめました。
良かった点
・スピーキング力向上
・友達が増えた
・海外に興味を持てた
・自分の意見をはっきり示す
・夢が見つかった
反省点
・日本人ばかりと交流
・ホームステイ先で会話が続かない
・英語が聞き取れない
・留学前半、授業を少しサボる
なんの目標もなく行った割には、100点だったと思います。
もし英語を上達したい、海外の人と交流したい、勉強したい等あればもっと有意義なものになるんではと思います。
留学へ行く際の注意点
・財布を2個持つ
・夜遅くは出歩かない
・自分の意見ははっきり示す
・日本よりも自発的になる
・毎日日記を書く
・荷物から目を離さない
こんな感じです。日本と違って危険な部分もあります。注意していたらなんともないですが、つい気が抜けたときにトラブルに遭います。注意しましょう。
まとめ
以上が大学時代になんとなく海外留学をした経験でした。
正直、こんな適当な感じで行っても学びはたくさんあります。
今の自分は、サラリーマン、副業、事業展開を目指して毎日積み上げることをしています。それは間違いなく留学のおかげです。
それは自分の人生は自分で変える事ができる。
どれだけドン底だとしても、今の行動で未来は変わる。
この経験ができたからです。
まずは留学の資料を読んで見たり、体験談を見るのも第一歩だと思います。
ただ最後に決断するのはいつもあなた自身です。
自分の人生は自分で決める。
自発的に人生を生きる。
とても大切な事です。得られる学びは大きいです。
ではまた。